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編集長ブログ

もう少し考えて取材しろ 川崎殺傷事件

2019.05.29

社会

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朝、まだ家に居た。僕の自宅からそんなに遠くない場所、僕が通った高校の近く、登戸で痛ましい事件が起こった。高校の時は毎日通った場所だから、衝撃は二重だ。しかも、小学生が多数襲われたという。

まずは、被害に遭われた方々には掛ける言葉もない。それが人というものだろう。

事件の報道自体はマスメディアの役目だから仕方がないが、被害者の家族にコメントを求めるとか、悲しみのどん底に居る人たちにすることか?

亡くなった方の妻が「これ以上の取材は勘弁して欲しい」とのコメントを出したらしいが、当然だ。無神経にもほどがある。

どうしてそういう配慮がないことができるんだろう。だから、「マスゴミ」とか言われてしまうんだ。大きな事件だから、少しでも違う報道をしたい、というのは僕も同業者なのでわからなくもないが、取材するのが当然の権利だとは思わない。

自分たちの行動や報道によって傷つく人たちもいることを肝に銘じろ。

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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