編集長ブログ

慣れだれ崩れ=去れ

2015.08.20

社会

0コメント

四季.JPG劇団四季のモットー

久しぶりにあざみ野の四季芸術センターを訪れた

慣れ、だれ、崩れ て行く者は四季にはいらない、ということだ

人間は段々と慣れてくる
同じ役をやって慣れてくれば、それが手を抜くことになりかねない

お客さんにはそれが直ぐに伝わってしまう

ある俳優さんに聞いてみた
「何がやりがいですか?」と

「お客さんのカーテンコールが一番の喜びです」と返ってきた

以前、ある関係者が言っていた
「出来によって拍手の質も明らかに違う」と

特に、リピーターとして来ている人には
よくわかってしまうだろう

俳優業だけではなく
何にでも通じることだろう

慣れだれ崩れ=去れ

前のページ

人生いろいろ

次のページ

ジェットコースターのよう

政経電論の新着記事

  • M&Aを成功させたティアが その先に見る葬儀業界の未来

    2025.2.5

  • トランプならいざ知らずバイデン政権までもが、日本製鉄によるUSスチール買収を拒否 

    2025.2.4

  • 第2次トランプ政権における米中半導体覇権競争の行方

    2025.1.12

  • 「100年後もお酒と社会がいい関係でいるために」アサヒビールの社会課題解決

    2025.1.9

  • 「極限追求」が驚きを生む 東レのNANODESIGN®(ナノデザイン)技術

    2025.1.6

佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

新着記事︎

  • 女性局フランスへ

    2023.08.04

  • シーリング効果

    2022.12.07

  • ロシア産原油輸入に上限価格設定

    2022.12.05

  • 記事一覧へ
RSSフィード