編集長ブログ

コロナ騒ぎうんざり

  • 2020.03.12
  • 経済

コロナウィルスとは風邪の一種だと、厚労省や各自治体のホームページにも記載されている。風邪にもピンからキリがあるので、重症化すれば死に至る場合もあるのだが。よく風邪をこじらせるというが、重症化はこれに当たるのだろう。 連日新型コロナウィルスの件で報道がかまびすしい。元々、単なる風邪の変異型なので、ここ…

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疑惑の河井夫妻ようやく姿を現す

  • 2020.01.20
  • 政治

公職選挙法違反の容疑で捜査を受けている河井夫妻(容疑は妻の案里氏陣営)がようやく公の場に姿を見せた。 昨年、河井氏はこの疑惑が報じられて、法務大臣を辞任している。 たかだか1万5千円の話だろ、という人もいるし、金額に関してはその通りなのだが、国会議員とは法律を作る人たち。その人たちが公職選挙法という…

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ゴーン被告会見 不正出国した人間が正当性を主張するなど笑止千万

  • 2020.01.09
  • 社会

思った通りの会見だった。身勝手だ。 クーデターを名指しされた日産関係者が言う通り「違法な出国をしたものが何を言っても信用されない」、100%アグリーだ。何をかいわんや、だ。 自分がしたことは棚に上げ、自らの正当性ばかり主張する。こんなことだろうとは思ったが、保釈されたのだから、裁判で正当性を主張して…

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イラン報復 本気でアメリカと事を構えようとは思っていないだろうが…

  • 2020.01.08
  • 政治

「春」の嵐が吹き荒れる本日。1月上旬に雪山に雨が降るなんて、ほとんどない。これで、スキー場の雪は一旦解けて凍る。ガリガリのアイスバーンになってしまう。気候もおかしい。個人的にはこちらが気になるのだが、イランがイラクにある米軍の施設を攻撃した。 これはシーア派の英雄軍人スレイマニ氏殺害への報復である。…

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ゴーン氏逮捕によって日本の司法問題が浮き彫りに

  • 2020.01.07
  • 社会

僕の友人で大手紙の社会部の記者は2年連続で年末年始の休みがなくなった。 去年も今年もゴーン被告のせいだ。一昨年の年末にプライベートジェットで日本に入国したところを、東京地検特捜部に逮捕されてから1年。今度はレバノンへの逃走劇。報道を見るにつけ、いくら日本の司法制度に疑問を呈しているとはいえ、下衆だな…

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新年明けましておめでとうございます

  • 2020.01.06
  • 政治

本年も宜しくお願い申し上げます。 今年(去年から)は暦の並びが良くて、年末年始は9連休で今日から仕事という方も多いだろう。僕もその一人だ。僕は遠くには行かずにゆっくりと過ごしたが、旅行に出かけた方も多かったのではないか。 年末のゴーン被告のレバノンへの逃亡には驚いた。なめられたものだ。日本の司法制度…

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中村哲医師逝く

  • 2019.12.05
  • 社会

ペシャワール会代表の中村哲医師が凶弾に倒れた。 絶句としか言いようがない。 面識はないのだが、彼の活動に心打たれ、寄付を始めたのは何年も前だった。 10年ほど前にも、現地の日本人スタッフが誘拐され殺されるという痛ましい事件があった。その時にも憤り以上のものを感じていたが。 彼の功績は報道で多数出てい…

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憲政史上最長の総理誕生

  • 2019.11.22
  • 政治

安倍総理の在任が前政権時代を通算して憲政史上最長になった。 このまま任期一杯まで続けるとすれば、連続最長記録も更新する。 総理自身のリーダーシップによるものが最大の要因だが、他に代わる人が思い浮かばないというのも大きいだろう。 小泉総理の後を受けた第一次安倍政権は、1年後の参議院選挙で惨敗して、潰瘍…

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軽井沢で休養

  • 2019.08.13
  • 日常

昨日から軽井沢に来ている。友人たちの別荘があるので、甘えてお邪魔している。 標高900m強の軽井沢は昔から避暑地として、夏の暑さを凌ぐために人がごった返す。スーパーのツルヤは、ピーク時の売り上げが1日1億円にもなるという。 僕は別荘を持てるような身分ではないのだが、周りの友人たちは起業家も多く、ここ…

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ファスティングに挑戦しよう

  • 2019.07.29
  • 日常

世間では、吉本興業の問題がまだ収まらないようだ。僕はもう辟易しているがどのような決着になるのか、野次馬としては興味深い。 今週は水曜日の懇親パーティから、会食を抜いた。ランチミーティングも入れていない。二日続けて会食を入れていないなどいつ以来か。ということで、土日も利用してファスティングをしようと思…

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佐藤尊徳

株式会社損得舎
代表取締役社長/「政経電論」編集長

佐藤尊徳さとうそんとく

1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
Twitter:@SonsonSugar
ブログ:https://seikeidenron.jp/blog/sontokublog/

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