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IoTあいおーてぃー モノのインターネット,Internet of Things

「Internet of Things」の略。パソコンやスマートフォンなどの情報通信機器だけでなく、あらゆる「モノ」がインターネットとつながることで実現する、ライフスタイルやビジネスタイルを指す言葉。また、それを可能にするための技術や要素を総称して呼ぶこともある。

「モノ」の定義があいまいなため、今ひとつ理解できない人も少なくないが、個人の生活においては、冷蔵庫や洗濯機といった家電がインターネットにつながるのは、IoT。製造業において工場のラインがインターネットにつながるのも、IoT。機械がインターネットとつながって遠隔操作や情報取得ができるような状態をIoTと呼ぶ。IoTの事例は生活のいろんな局面で見つけることができる。

注意しておきたいのは、、IoT機器もサイバー攻撃の対象になること。自動車のカーナビにハッキングしハンドル、ブレーキを遠隔操作したり、監視カメラの映像が知らないうちにインターネット上で公開されていたりと、セキュリティー問題は重要。利用者者が安心してIoT機器やシステム、サービスを利用できる環境を生み出せるように、経済産業省では「IoTセキュリティガイドライン」を策定している。

大手電機メーカーもIoTに期待をしているのか、いろいろ喧伝しているよね。インターネットが出てきたときも「社会を変える」と騒いでいたが、いまや社会はインターネット無しに機能しなくなった。同じように、気がついたらIoTは当たり前になっていて、そのときなって初めて一般の人たちはIoTの重要性に気づくんじゃんないの。僕も正直に言って、IoTで生活がどうかわるかまだイメージできないけど、わかっておかないと、総務省がサイバーセキュリティーを強化するために動いているように、モノを勝手に遠隔操作される事態にもなる。身近な分、結構危険で怖いことだ。

 2017.11.09更新

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