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GDPじーでぃーぴー 国内総生産

「Gross Domestic Product」の略称で、日本語では「国内総生産」といい、国内で1年間に生み出されたモノやサービスの総額。一般に国内経済の規模や国力を計るバロメーターにも用いられ、GDPの前年比である“成長率”は、国の成長の指標とされている。

日本のGDPは2009年に中国に抜かれて以来、アメリカ、中国に次いで世界第3位だが、GDPの総額を国の人口で割った数値「一人当たりGDP」では、日本は22位(2016年)。一人当たりGDPのトップ3(2016年)は、ルクセンブルク、スイス、ノルウェーの順。GDP総額で世界1・2位のアメリカと中国は、一人当たりGDPでそれぞれ8位と73位。一人当たりGDPは、国民一人当たりの裕福度合を示すともされているが、ドル建てで計算されるため為替の影響を考慮する必要がある。

国の経済規模や成長を測る指標だよね。国の内需を示しているから、国力を比較する数値にされることも。一人当たりGDPは、国内で働く人の所得水準ともされている。

GDP世界3位の日本の一人当たりGDPが22位なのはデフレの影響だと思う。中国の順位を見ればわかるけど、世界1位のGDPを誇る国なのに、一人当たりGDPは73位。物価の低い農村部が平均値が下がっているから。

日本はかつて一人当たりGDPで1位になったこともあるが、その後、20年間物価が下がり続けている。その影響が順位の低下に表れているんだと思う。グローバリゼーションが進んで、世界中のマーケットがつながりはじめている現代。そのうちGDPは意味をなさない時代が到来するかもしれない。そうなったときに、はじめて国と国との争いや戦争がなくなるんだろうな。

 2018.01.05更新

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