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在特会ざいとくかい 在日特権を許さない市民の会

在特会(在日特権を許さない市民の会)は、桜井誠氏を中心に、在日韓国・朝鮮人に対する在日特権の廃止を目的として設立された市民団体。2006年12月2日の設立以来、右派的スローガンを掲げ、「反日的」とみなした個人や団体への街宣・デモ・集会などを盛んに実施。

ネット右翼を主な支持基盤とし、過激なヘイトスピーチを繰り返す街宣やデモなどの様子を動画配信し、活動への参加や宣伝、カンパを募る手法で急速に勢力を拡大させた。

特に、2009年4月11日に、不法滞在中のフィリピン人一家に対する支援活動や、日本生まれの娘に在留特別許可を与えたことに抗議するデモがネット右翼に支持され急成長した。

組織の拡大に比例して行動は過激さを増し、2009年9月には秋葉原での外国人参政権反対デモにおいて沿道で抗議プラカードを掲げた男性を集団で暴行するという事件が発生。

同年12月の京都朝鮮学校へのヘイトスピーチ(京都事件)や、翌2010年4月に大阪で起きた慰安婦問題への日本の謝罪を求めるグループ水曜デモへの妨害、徳島県教組業務妨害(徳島事件)など、過激な抗議活動が立て続けに起った。

2013年ごろからは、街宣やデモの現場において、反差別団体「C.R.A.C.(クラック)」「男組」などの対立勢力との間でトラブルや小競り合いが発生し、暴力事件にまで進展する事態も増えた。

在日韓国人は韓国に帰っても「在日」扱いされて、韓国人だと認められない。日本人でも韓国人でもない、微妙な立場になった人たちなんだよね。選挙権も無いしね。

とはいえ、在特会が主張するように、特権 を得ているのはなぜかわからないね。在特会の言い分もわかる気がする。 ただ、正当な主張だと思うなら、在特会も口汚い言動は慎んだ方が得だと思う。

本当に在日韓国人の特権をはく奪したいなら、融和政策の方が近道だと思う。イソップ寓話の「北風と太陽」だよ。在日の人も頑なだからね。お互いに心を緩めて話し合うしかないだろうに。 在日の人も2世、3世の世代になると変わってくると思う。

そのときに、在特会のようなやり方が蔓延していると、反発を植えつけるだけで、泥仕合が続くことになる。

 2018.01.31更新

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