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多様性たようせい ダイバーシティ

社会で暮らす人々には、いろいろな種類や傾向があるとする価値観。日本でも英訳の「ダイバーシティ」という言葉をよく耳にするようになった。“多様な人材を生かす戦略”として人事の世界で使われることが多く、企業は国籍、年齢、障害の有無、LGBTなど属性にとらわれない雇用や、フレックス、在宅、時短勤務などの働き方において多様性を取り入れている。

また、市場や消費者の多様な二ーズやリスクへ対応できる企業体制を目指すことをダイバーシティ経営と称し、経済産業省はダイバーシティ経営により企業価値を向上させた企業を「新・ダイバーシティ経営企業100選」として表彰している。

「シティ」をキーワードに新しい東京の実現を目指す小池百合子都知事も、「Diversity(多様性)」と「City(都市)」を合わせた言葉「DiverCity(ダイバーシティ)」を掲げて、東京を「誰もがいきいきと生活できる、活躍できる都市」にするべく、パラスポーツや子育て応援等に関するイベントを開催している。

日本は欧米と違って個性を尊重しない教育をしてきた歴史があって、画一的な物事を好む傾向にあるから、ダイバーシティを推進するのは良いことだと思う。男女の区別をせず、外国人や障がいを持った人も活躍できる企業を目指すだけでなく、フレックスタイムや時短勤務、テレワークなど働き方に多様性を取り入れることで優秀な人材も獲得できて一石二鳥。画一的にしかものを考えられない人間ばかり集めても、ただ人が増えるだけでつまらない企業になるだけだからね。

 2018.01.05更新

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