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クール・ジャパンくーるじゃぱん

外国人がクール(かっこいい)ととらえる日本の魅力を掘り起こし、情報発信、海外への商品・サービス展開、インバウンドの国内消費へつなげる官民一体となった試み。

海外での人気が高かったアニメ、マンガ、ゲームなどのコンテンツに加え、ファッション、食、伝統文化、デザインといった文化全般において“日本らしさ”を感じさせるモノやサービス、あるいはロボットや環境技術などのテクノロジーと、クール・ジャパンの対象は広範にわたる。

2010年6月、経済産業省は「クール・ジャパン室」を設置し、日本文化の海外需要開拓に本格的に乗り出した。海外需要の獲得を関連産業の雇用創出といった経済効果へつなげる政策を「クール・ジャパン戦略」と命名。2012年12月に稲田朋美氏をクール・ジャパン戦略担当大臣に任命した。

2013年には、ファッションやアニメなどのコンテンツの海外市場の開拓のため、官民合わせて約375億円の資金を集め、大型の商業施設の開発やM&Aなどを支援する官民ファンド「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」が設立された。

日本という国を理解してもらうには、音楽や映像といったコンテンツの輸出が必要。ミャンマーでは韓国ドラマばかり放送されていて、日本のコンテンツは流れないと安倍首相も言っていたけど、韓国は「韓流ブーム」を作るために国を挙げて、ドラマや映画などのコンテンツの輸出に取り組んだ。

韓国は国が援助しているから、日本のコンテンツに比べて安価で輸出できる。するとミャンマーの若者は、自然と韓国に憧れを抱くようになり、韓国に好印象を持つようになる。

コンテンツの輸出は外交の側面もあるから、国が積極的にバックアップすることはいいんじゃないのかな。 円谷プロの特撮技術なんて、世界でのかなり高い評価を受けているし、黒澤明も世界中の映画監督から尊敬を集めていた。

日本のコンテンツもアピールの方法を考えれば、韓国に負けない結果を出せると思う。そのためには、クール・ジャパン政策には期待したいよね。

 2018.02.26更新

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