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日経平均にっけいへいきん 日経平均株価、日経225、日経225種平均株価、日経ダウ

東証一部に上場している2000を超える企業から、日本経済新聞社が独自の基準で選んだ225銘柄の平均株価。東証株価指数(TOPIX)とともに日本の代表的な株価指数で、平日の取引時間中、15秒ごとに更新される。

日経平均株価を構成する225銘柄の入れ替えは、毎年10月に行われ「定期入れ替え」と呼ばれている。企業の入れ替えは、構成する業種が偏らないよう、さまざまな産業からまんべんなく抽出。全銘柄を6つのセクター36業種に分類し、市場流動性とセクターバランスを考慮して銘柄の入れ替えが行われる。

1950年に東証が「東証修正平均株価」の名称で算出を開始し、1970年に日経新聞が指数の算出・公表を引き継いだ。1975年から1985年は日経ダウ平均株価と呼ばれていたが、1985年に現名称に変更した。

日経平均の構成銘柄を見ていると、現在の日本の産業構造がわかる。昔は、鉄鋼や造船といった重工業の会社が多かったけれども、鉄鋼も繊維も産業として下火になり、サービス産業やIT系の会社と入れ替わってきた。

日経225に採用されると、機関投資家がポートフォリオに組み入れるため、銘柄として安定性が増し株価も上がる。反対も同じで、日経225から外れると株価が下落する。

そんな重要なことを民間企業の日経新聞に任せていいのかと思う。インサイダー取引が発生するんじゃないの?

また、構成銘柄が変わっているのだから、バブルの頃の3万8000円と現在の2万3000円を比較したとき、必ずしも今の方が低いともいえないのではないかという気がする。

時価総額で見ると、日経平均が史上最高値を付けた1989年で約600兆円、2017年末で700兆円。上場企業の数が増えたとはいえ、今の株価はかなりの高水準にあるんじゃないのかな。

 2018.02.26更新

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