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マイナンバーまいなんばー 個人番号

別々の機関で管理されている国民の情報を一元化

日本に住民票があるすべての人を対象に振り分けられた12桁の番号。社会保障、税、災害対策に関し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用される。

住民票コード、基礎年金番号、健康保険被保険者番号などで別々に管理されている情報を、マイナンバーで情報連携させることで、情報ネットワークシステムを使用して、情報の照会・提供を簡単にできるようになる。

マイナンバー導入のメリットは3つ。行政事務の効率化、国民の利便性向上、公平・公正な社会の実現。行政手続きで必要な書類が減るだけでなく、マイナポータル を通じて国民一人ひとりに合った通知を受け取ることができる。そして、所得をこれまでより正確に把握することで、実態に沿った社会保障制度を設計できる。

また、外国人もマイナンバーの対象となり、原則として生涯同じ番号を使い、マイナンバーが漏えいして不正に用いられるおそれがあると認められる場合を除いて、自由に変更することはできない。

最初から国が国民を管理するものだと言えばいい

“国民背番号制”と呼ばれたマイナンバーを導入するとき、「国家が国民を管理するためのものではない」と言ってなかった? 僕は、国家が国民の情報を管理するのは当然だと考えているから、マイナンバーを国民の管理に使うことに反対ではないけれども、ならば最初からそう言え!と言いたい。

最初の話と違うというのは、政治においてはどんな場合でもいかんだろう。選挙公約を破るのと一緒で、政治は説明責任と一貫性を保たなければならない。

銀行口座と紐づけて税金逃れを阻止するのに使うなら、最初から堂々とそう主張すればいいじゃないか! 本当のことを言ったら導入できないから、嘘をついて導入を決めてから徐々に真実を明かす……ってのはダメだろ。

 2018.04.19更新

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